「Googleフォト」 スマホで使うとどうなるか?

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Googleフォトが大人気である。

何しろ、容量無制限でアップロードし放題になったのだ。

それはいったいどういうことか? 例えばこういうこと。

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「Googleフォト」

スマートフォン(やデジカメ)で撮った写真が大量にある

自分で撮った写真は唯一無二のもので非常に大事だ

スマホを壊したりなくしたりあるいはPCのHDDが壊れたりしたらせっかく撮った写真が失われる

全部クラウドにあがってれば安心。

 

あるいはこういうこと。

 

そういえばあのときの写真……あ、あれ前のスマホで撮った写真だからこれにはいってないや(あるいは家のPCにしか入ってないや)

ああ、今見せたかったのにー

全部クラウドに上がってたらどの写真もその場でみせられるから安心。

スマホのストレージがいっぱいになってもう写真増やせない。古いの消さなきゃ

クラウドに全部写真が上がってれば端末の写真は消しても安心。

である。

 

「デジカメやスマホで撮った写真はいずれクラウドに全部アップロードされるようになるだろう」とはもう何年も、

たぶん10年以上前からいわれてた。それがここ1~2年で急に現実味を帯びてきた。

 

それに挑戦するサービスの1つが、新しくなった「Googleフォト」である。何しろGoogleが作ったものである。使ってみるとかなり面白い。

Googleフォトの保存容量を「高品質」に設定

Googleフォト自体は(名前は違えど)昔からあるサービス。

「Picasa」という写真管理アプリとオンラインの写真共有サービスをGoogleが買収したのが2004年。

やがて、「Google+フォト」としてGoogle+の写真機能として提供され、2015年5月に「Googleフォト」という独立したサービスに進化した。

 

そのための新しいアプリも登場した。

このアプリは写真のアップロード(やバックアップ)と、Googleフォトの写真を閲覧したり活用したりするアプリ。

 

Googleフォトのサービスを享受するには、このアプリを使ってスマホ内の写真をGoogleフォトにアップロードするところからはじめる。

のだが、その前に、Googleフォトの設定を見直すべし。これが一番大事。

というのも、Googleフォトに写真を保管するときの設定が2種類ある。

 

1つめは「高品質」モード。新しいモードで、無料で容量無制限。すごいですな。ただし、Googleマジックが1つある。

  1. 1600万画素までの写真は「画像サイズはそのまま」、2000万画素や2400万画素など高画素デジカメの写真は「1600万画素相当」に画像サイズを小さくして保存される。
  2. 写真はオリジナル画像そのままではなく、さらに圧縮しなおしてから保存する。圧縮して保管することで、サーバ側の負担を減らしてるのだ。ざっと見たところ、4分の1~半分にはなってるようだ。「画像サイズはそのままだけどファイルサイズは小さくなってる」わけ。

 

その点、厳密にいえばバックアップではないんだが、画質が落ちてるかというと、調べてみたところ、

きっちり調べないと差が分からないレベルでありました。すごい。

 

気になる人は2つめの「元のサイズ」モードを使う。当たり前だけど、ファイルをそのままクラウドに保存する。

その代わり、Google Driveの容量を消費するので、無料アカウント(15Gバイト)だと大して使えない。

本気で使うには有料コースが必須だ。その代わり、ちゃんとしたバックアップになる。

 

どちらを選ぶか。

 

普通の人は「高品質」モードでよい。

Googleフォトは「自動アップロード」で真価を発揮する

ではGoogleフォトアプリを本格的に使おう。

 

最初は「バックアップと同期」がオフになっているはず。

 

「オン」にすると画面が切り替わる。

 

バックアップと同期をオンにすると、端末内の写真をWi-Fi環境でアップロードし始める。

 

放置しておけば、ちょっとずつ転送されて、いつかは終わるだろう(実はこれを書いている時点でまだ終わる気配がまったくない)。

少なくとも、サクサクとはいかない。

 

バックアップが終わらないうちに「フォト」に切り替えると、同期バッジのついた写真がずらっと並ぶはず。

これがついていれば「バックアップ待ち」。ついてないのはバックアップ完了。

 

もちろん、Googleフォトは使ってみたいけど、全写真をアップロードするのはなんかイヤだな、

無料で無制限なんて「タダほど高いものはない」と昔からいうじゃないか、という人や、

とりあえず部分的に写真を上げて使い勝手をチェックしたいな、必要な写真だけアップロードできればいいや、

という人は、「同期とバックアップ」をオフにして使うとよい。手動でアップロードすれば問題はない。

 

「オフ」の状態で「フォト」を開くと、「雲に斜線がはいった」バッジのついたサムネイルがずらっと並ぶ。

それは「クラウドにはまだ上がってないよ」の印。

「フォト」には端末にある写真と、Googleフォトに上がってる写真の両方が一緒に並ぶ。

 

ここで必要な写真をタタタタッと選んで、Googleフォトに上げてみよう。

「アルバムに追加」して適当なアルバムを作って放り込んでやると、それがGoogleフォトにあがり、バッジが消える。

 

Googleフォトにアップロードされ、「猫」というアルバムが作られた。

このアルバムはGoogleフォトの「コレクション」を開くとみることができる。

 

もちろん既存のアルバムに追加することも可。

Googleフォトはここが面白い

自動バックアップをかけてると、しばらくの間、しょっちゅうスマホに通知がくる。

 

Googleフォトはアップロードした写真を解析して、勝手にあれこれしてくれる。

例えば連写した写真があればそれを使ってGIFアニメを作ってくれる(アニメーション機能)。

 

人物写真を組み合わせてコラージュを作ったり、一連の写真でストーリーを作ってくれたり、

「スタイルを適用した新しい写真」(要するに自動的にデジタルエフェクトをかけた写真を作ってくれる)を作ってくれたりする。

 

他にも、以前からあった機能だが、カメラを横方向に動かしながら撮った写真を見つけたら自動的にパノラマを作ったり、

雪景色の写真に自動的に雪を降らせたり、まあいろいろと自動作成してくれる。

 

面白いけど、こういうのはいらん、って人はオフにすることもできる。

 

なぜ自動生成なんてできるのか、というと、それはもうGoogleがアップロードされた写真を自動的に解析しているから。

 

そこに何が映っているのか、それは何を撮った写真か。自動的に判断して「タグ」をつけてくれる。

これ、実は何年も前からある機能。

 

それを何に使うかと便利なのか、というと、検索である。

「フォト」で「検索」をタップすると写真の検索ができる(ただし、Googleフォトへのアップロードが完了したもののみ)。

 

中には「Nakano」の中に「東京都中野区」と千葉県の「上総中野」がはいってたり、

「Fuji」の中に、富士市で撮った写真のみならず、なぜか富士フイルムのカメラで撮った写真がはいってたりして(カメラ名とカメラのメーカーもタグとして自動的に登録されるから)、

かなりアレなとこもあるが、まあその辺はいずれ対応されていくはず。

 

「物」は被写体。

 

ずらっとリストが並んでる。ウマとかネコとか食品とか列車とか……実にバリエーションが多い。

「鳥」のみならず「カモ」や「カモメ」といった細かい種類まで。

 

もちろん完璧じゃないし、イヌの中に猫写真がまじってたり、食品に食べられないものが混じってたりするけれども、これは実に面白い。

 

自分が撮った写真を見返したり探すときに役立つ。しかも「世田谷 ネコ」のように地名と組み合わせることもできる。これはよい。

さらに、使える検索ワードはリストにあるものだけじゃない。もっとたくさんの分類がされてる。

 

思いつくものを入れてみるとうまくいくこともある。例えば「夜景」はないけど「夜」ならあった。これは便利。

 

という感じのGoogleフォト。

その用途は多岐に渡ってて、一度に全部紹介するとややこしいので、大事なとこと、Googleらしいとこを3つに絞ってみた。

 

写真整理の基本は「いつ」「どこで」「なにを」撮ったかの3つ。

 

「いつ」は撮影時に日時が記録されてるし、スマホなら「どこ」で撮ったかの位置情報を記録される(オフにしない限り)。

「なにを」撮ったかは撮影した人しか分からないけれども、Googleは被写体を自動的に判断することで、3つめを解決した(いやしようとしてる)。

 

まあ、自動認識の精度はまだまだだが、写真を探すときの手がかりにはなる。

 

写真のクラウド化、まだまだ面白くなりそう。

 

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