SIMフリー×デュアルSIMでCA対応の「Aterm MR04LN」が7月16日発売

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MVNO向けルーターの本命となる「Aterm MR04LN」が発表。

SIMフリーに加えてデュアルSIM仕様で、国内だけでなく海外でも便利に使えそう。

またドコモがSIMロック解除の「6カ月ルール」を一部緩和することを発表。

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SIMフリー×デュアルSIMでCA対応の「Aterm MR04LN」が7月16日発売

NECプラットフォームズは、モバイルWi-Fiルーター「Aterm MR04LN」(MR04LN)を7月16日に発売すると発表。

同機種はMVNO向けに投入されている「Aterm MR03LN」(MR03LN)の後継機種にあたる。

「Aterm MR04LN」

MR04LNは、前モデルのMR03LNのサイズや外観、重さはほぼそのままに、SIMロックフリー×デュアルSIMスロット、

そしてキャリアアグリゲーション(CA)対応による高速化など、基本機能を大きく底上げした機種。

 

MR03LNは、NTTドコモのSIMカード+ドコモ系MVNOのSIMカードを装着して利用でき、

加えて海外渡航時に現地の通信事業者の提供するSIMカードも利用できた。

MR03LNを最新のソフトウェアにすると海外のSIMカードでLTE通信が利用できないなど、悩ましい仕様となっていた。

 

またMR03LNはメーカーが公式にSIMフリー仕様であるとうたっていなかった。後継のMR04LNが公式にSIMフリーとなったことは、

やや希望的な観測になるが、海外渡航時に現地SIMを使ってのLTE接続が期待できそう。

果たしてMR04LN+海外SIMでLTE接続ができるのか。

 

SIMフリー仕様と合わせて便利なのが、国内モデルのモバイルWi-Fiルーターでは珍しいデュアルSIMスロットのサポート。

MR04LNは本体に装着した2枚のSIMカードを切り替え、どちらか一方のSIMカードを有効にして通信する。

具体的には、日本国内で使うSIMカードと、海外渡航先で利用するSIMカードを切り替えて使うなどが考えられる。

 

モバイルネットワークに関しては対応するLTEの周波数帯域が拡大され、

CAサポートで仕様上の通信速度が下り最大300Mbpsとなった。理論値に近い通信速度が得られることは多くないかもしれないが、

CAによって実効速度が改善されることに期待したい。

 

ただ、残念ながらCA接続中かどうかをMR04LN上で確認する方法は用意されていない。

ドコモ以外が販売する端末でもあり、ドコモおよび同系統のMVNOが提供するCAが利用できるのかも気になるところ。

 

MR04LNは、Bluetoothテザリングなども引き続きサポートしており、

少なくともスペック面で「MR03LNと比べて使いにくくなった」と言えるような点は見当たらない。

MR03LNの発売から約1年半を経て登場するMR04LNga、MVNO向けのモバイルWi-Fiルーターの本命となることに期待したい。

 

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