「JINS MEME」価格・発売日・レビュー 

JINS MEME
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最近の多くのウェアラブルデバイスは、極端な個性がないように感じる。

腕輪型のスマートバンドは3軸加速度センサーによって歩数などの動きを検出するようなものがほとんどだし、メガネ型のスマートグラスだって、ユーザーに対して情報を表示するということが難しく、どれがベストと判断ができるものではないのが現状。

 

唯一個性がありそうなのが、時計型のスマートウォッチ。

機能的な問題に加えて、高級腕時計風なルックスを備えたものが増えてきている。

タグ・ホイヤーの製品などは一定期間が過ぎた後は内部を有料でメカニカルな時計に取り換えるサービスを行うという。

Appleのような完全なデジタルメーカーと時計メーカーではアプローチが変わっていきそう。

 

そんななか、今までにないアプローチをするウェアラブルデバイスがでてきた。

それがメガネメーカー、ジェイアイエヌが送り出した「JINS MEME」。JINS MEMEはメガネフレームにモジュールが仕込まれており、情報の表示はスマホのアプリを介して行う。

 

一体何ができるのかというと、主に目の動きから、ユーザーの疲労度、集中、バランスなどを計測できる。

ウェアラブルデバイスなので、特に一定の時間、計測するというものではなく、常時、計測していることができるのがその特徴。

JINS MEME

「JINS MEME」

希望小売価格は、JINS MEME ESが3万9000円、JINS MEME MTが1万9000円

発売はいずれも11月5日。

JINS MEME ESは、鼻パッドの部分に3点式の眼電位センサーを、耳の部分に6軸センサー(加速度センサー+ジャイロセンサー)を搭載し、目の瞬きや視線移動、身体の動きを細かく取得できる。

 

装着感は普通のメガネ

その外観はまさに普通のメガネに近い。

ただし、メガネの耳にかけるあたりに多くのモジュールが詰まっているのか、やや大きくなっている。

また、中央部の鼻にかける部分に金属パーツが仕込まれている。

この金属パーツはなんと眼球の動きを検知するセンサー。

眼球は磁気を帯びており、センサーでその動きを検知することができる。

 

実際にかけてみても特に違和感はない。こ

れは耳の部分に重量増加を集中させているので、ユーザーにとって違和感を感じにくくなっているのだろう。

JINS MEMEは言うまでもなく電力で動いており、microUSBで充電できる。

Androidスマホと同様。

充電中は赤いランプが点灯して充電されていることを教えてくれる。

 

レンズを度付きのメガネレンズにも交換できるため、普段からメガネをかけている人も、構えることなく普通に使うことができるだろう。

 

さらに「ドライブレンズ」という自動車運転用のレンズも用意されている。このドライブ用レンズには昼間用と夜間用の2種類があり、それぞれの環境でより快適、安全に自動車を運転できる。

 

眼の色まで登録

セットアップは基本アプリである「JINS MEME」をインストールして行う。

ちなみに現時点ではiOS版のみリリースされている。アプリ起動後、「セットアップ」をタップすると、ユーザー登録できる。

 

「設定を開始」をタップすると文字通り設定が開始する。

まずは目の色を選択。多くの日本人は茶色が濃いか薄いかの選択だろう。

 

続いて身長、体重、誕生日、性別、名前、メールアドレス、パスワードを入力してユーザー情報の登録が完了する。

続いて、接続、キャリブレーション。まずはBluetooth接続。

これは、本体ボタンを2秒以上押すと青いランプが点滅するので、リスト表示から接続したいものをタップして選択する。

 

接続後、最適化(キャリブレーション)になる。これは指示通りの姿勢で立ったり、目を動かしたりして行う。

 

JINS MEMEをかけて外出

最適化が完了すれば、いよいよJINS MEMEが本領を発揮する。

アプリでは主に、「マインド」と「ボディ」の2つの状態をチェックできる。

 

マインドというのは自分の精神状態、そして、ボディは身体の動きの状態だ。どちらも中央に数字が、周囲にアニメーションが表示されて、視覚的に状態を表してくれる。

また、3つのパラメータと文字でも状態を教えてくれる。

 

まずは、マインドの方から紹介しよう。

このとき、ずっとPCディスプレイの前にいたのだが、「集中力が続きすぎているので無理するな」というアドバイスが出た。

また、活力パラメータがゼロだが、これは机にいて動いていないためだろう。

 

なので歩き回ったりすると、状態が変わっていく。

「活力」のパラメータが上がるとともに、「落ち着き」のパラメータが下がっていく。

そして、年齢はどんどん下がっていく。

活力などのパラメータの動きは納得できるのだが、歩いていくと推定年齢が下がるのにはやや疑問がある。

 

JINS MEMEのポイント

1時間程度、散歩したときの「ボディ」のパラメータの変化を紹介しよう。

歩くほどに変化していくのだが、「活力」、「安定性」などが上昇し、あわせて推定年齢が下がっていく。

ただし、どうも歩き方が安定しないらしく、体幹トレーニングアプリで改善しろと指示された。

 

ドライブ疲労もチェック可能

JINS MEMEにはドライブアプリもあり、眼球の動きなどから眠気をチェックできるということで、これもやってみた。

 

1時間以上歩いた後に1時間ぐらい自動車を運転して午前3時ごろに計測してみたが、あまり疲れていないようだった。

ここで疲労と出るのは1日出かけるようなドライブの帰り道なのかもしれない。

とにかく、僕は疲れていないようだ。

 

パラメータをチェックできて楽しい

このデバイスは集中力や安定性、疲労度など、今までにないパラメータをチェックできるのが面白い。

体の状態をチェックしたい人にはナイスなデバイスかもしれない。

また、メガネなので、意識せずに身につけることができるのがいい。

 

ただ、気になったのは運動すると簡単に推定年齢が下がること。

このあたりはもっと改善できるのではという気がしないでもない。

まあ、もっとがんばって運動しようという気になるかもしれないので、それもいいかもしれないのだが。

 

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