ソフトバンクの新型「AQUOS Xx」は、
EDGESTデザインの狭額縁ボディに5.7型「S-PureLED」液晶を搭載したフラッグシップモデル。
リコーが認めた高画質カメラはハイスピード撮影にも対応。
発売日
6月下旬の発売予定。
スペック
機種名 | AQUOS Xx |
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メーカー | シャープ |
OS | Android 5.0 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon MSM8994/2.0GHz+1.5GHzオクタコア |
メインメモリ | 3Gバイト |
ストレージ | 32Gバイト |
外部メモリ | microSDXC(最大128Gバイト) |
ディスプレイ | 約5.7型フルHD S-CG Silicon液晶 |
解像度 | 1080×1920ピクセル |
連続通話時間 | LTE:約1300分、3G:約1350分、GSM:690分 |
連続待受時間 | LTE:約420時間、AXGP:約400時間、3G:約450時間、GSM:約410時間 |
バッテリー容量 | 3000mAh(取り外し不可) |
メインカメラ | 有効約1310万画素CMOS |
インカメラ | 有効約210万画素CMOS |
ボディカラー | アンバーブラック、ホワイト、レッド |
サイズ | 約79(幅)×146(高さ)×8.7(奥行き)ミリ |
重量 | 約168グラム |
発売予定日 | 2015年6月下旬 |
カラー
ボディカラーはアンバーブラック、ホワイト、レッドの3色。
ディスプレイ
新しいXxは、AQUOSシリーズのスマートフォンとしては史上最大の5.7型ディスプレイを搭載。
新開発のバックライトとカラーフィルターを組み合わせた「S-PureLED」、
赤青緑の再現性がさらに向上している。
解像度はフルHD(1080×1920ピクセル)表示で、
液晶パネルはIGZOではなくS-CG Siliconシステムを使っている。
ボディに3辺狭額縁設計の「EDGEST」スタイルを採用、大画面でありながらスマホとして片手操作できるサイズ。
カメラ
約1310万画素のメインカメラは光学式手ブレ補正にも対応。
ソフトバンクのAQUOSスマートフォンとして初めてリコーの画質認証プログラム「GR Certified」を取得。
秒間最大120枚(フルHDサイズ)/210枚(フルワイドVGA)のハイスピード撮影、
動きの速いコマを自動的に抽出するフレーム補完技術により、
フルHDで秒間最大1200コマ(フルワイドVGAで秒間最大2100コマ)のスーパースロー映像の再生も行える。
インカメラは約200万画素、自分撮りにも便利な広角レンズを採用。
エモパー
スマホが話しかけるシャープの独自機能「エモパー」も2.0にバージョンアップ。
ユーザーの好みに合った話題を選んで話しかけてくれ、
イヤフォン装着時なら外出時でも話しかけてくれるようになった。
ユーザーの声に反応する対話のような利用や、エモパーの気持ちをグラフィックで表現する機能も追加。
プロセッサ
プロセッサは8コアのQualcommのSnapdragon 810「MSM8994」(2.0GHz+1.5GHz)。
OS
OSはAndroid 5.0。
メモリ
メモリは3Gバイト。
ストレージ
ストレージは32Gバイト。
防水(IPX5/7)、おサイフケータイ(FeliCa/NFC)などに対応。
通信
SoftBank 4G LTEとSoftBank 4G(AXGP)が利用できる「Hybrid 4G LTE」仕様、
LTE回線を使って高音質な通話が行えるVoLTE、
3G回線でも同様の高音質通話が可能なHD Voiceもサポート。
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