格安SIMはオンラインで申し込むところが多いですね。
申し込み方法、利用できるオプションサービスは!?
今回は、端末ラインナップも充実している楽天モバイルの料金プランを解析します。

楽天モバイル 4つのプラン
NTTドコモの回線を借り受けてサービスを提供する「楽天モバイル」。
料金がかなりお得なMVNOです。
150Mbpsの高速通信に対応したプランは3つ。
データSIMの「3.1GBパック」は月額900円(税別)(SMSありは1020円)、「5GBパック」は月額1450円(税別)(SMSありは1570円)、
「10GBパック」は月額2260円(税別)(SMSありは2380円)。
通話SIMはプラス700円(税別)、3.1GBパックの場合は1600円(税別)。
高速通信がいらない場合は、通信速度が200kbpsの「ベーシックプラン」も用意。
データSIMは月額525円(税別)(SMSありは645円)、通話SIMは1250円(税別)と、かなりリーズナブル。
プラン診断で最適
Webサイトに、3つの質問に答えるだけで最適なデータ通信量が分かるプラン診断を用意。
契約後はひと月に1回までオンラインでのプラン変更が可能。
余ったデータ通信料は翌月に繰り越せる。月初めに申し込むとお得。
自分の使ったデータ通信量は「楽天モバイルSIMアプリ」で確認できる。
高速通信のオン/オフも切り替えられるので、状況に応じて通信を切り替えると高速通信量の節約にもなる。
楽天スーパーポイント
月々の支払い100円につき、楽天スーパーポイントが1ポイントたまる。
楽天では、端末とSIMカードのセット販売もしていて、セット購入すると、最大3500ポイントをプレゼントしています。
30秒で10円の通話サービス「楽天でんわ」と同時に申し込むと、1500ポイントをプレゼントするキャンペーンも実施中!
エントリーしてメルマガを購読し、楽天モバイルを申し込み、
手持ちのスマホや携帯電話を買い取りで、4000ポイントをプレゼントするキャンペーンも実施中!
端末のラインアップが充実
MVNOの販売するスマホって機種の選択肢が少ないイメージがある。
しかし、楽天モバイルはスマートフォン6機種、タブレット3機種、ルーター1機種が販売と、ラインナップが充実しています。
4Gバイトのメインメモリ搭載で話題のASUSの「ZenFone 2(ZE551ML)」、片手での操作性に優れたソニーモバイルの「Xperia J1 Compact」がメイン。
海外メーカーだけでなく、富士通の「ARROWS M01」やシャープの「AQUOS SH-M01」といった、国内メーカーのモデルも用意。
5.5型ディスプレイを搭載したハイスペックなスマホ「honor6 Plus」を、6月中旬から国内では楽天モバイル・楽天市場でのみ販売。
MNPにも対応
発売後の機種はMNPに対応していりが、発売前の機種や、在庫が一時的に切れている機種はMNPを受付できない場合も。
契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得して、楽天モバイルに申し込む。
楽天モバイルを店頭販売している都内のショップであれば、その場でMNPの手続きをして、当日開通を完了させることもできる。
リアル店舗
東京都内の「楽天カフェ 二子玉川ライズ S.C.店」「楽天カフェ 渋谷公園通り店」、宮城県の「楽天イーグルスショップ 仙台駅東口」が店頭で販売している。
オンライン販売
オンラインでSIMを買う人でも分かりやすい。
「端末+SIMカード」か「SIMカードのみ」なのかを選んで、「データSIM」か「通話SIM」かを選ぶ。
MNPか新規番号の取得かを選べば、利用の流れが分かる。
音声通話SIMの場合は、本人名義のクレジットカードと本人確認書類を用意。
次に、申し込む端末とSIMのサイズを決め、月額料金プラン、端末カラーを選ぶ、
利用するオプションサービスを選択して、契約者情報を入力すればOK。
楽天会員なら、楽天会員登録情報を使った自動入力も可能。
端末保障やサポートサービス
月額350円の「端末お見舞い金サービス」に加入すれば、端末の破損や故障等のトラブル発生時に、
5万円を限度としてその修理費用から自己負担額5000円を差し引いた金額をお見舞い金として支払ってもらえる。
修理不能の場合は全損扱いになり、1万円のお見舞い金をもらえる。
スマホ初心者は、月額500円の「あんしんサポートサービス」へのご加入がオススメ。
スマホの使い方からデータ移行の方法まで、専任のアドバイザーが電話で教えてくれる。
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