こんばんは、283です。
今日は、せどりの怖さ、厳しさをお伝えしようかなと思います。
これからせどりをはじめる人、せどりで赤字の人に読んでもらえたらなと思います。
せどりは、戦略を立てていかないと、必ず失敗(赤字経営)になります。
せどりは、ビジネスです。そして、あなたはショップのオーナーであり、経営者ですね。
せどりツールはとても便利で優秀です。でも、100%ではありません。
あなたのセンス、戦略によって利益を残せますし(黒字)、倒産(赤字)にもなりえます。
せどりのリスク
- 仕入れ続けることにより、実質赤字経営が数カ月続く
- 仕入れを止めれば黒字にはなるが、継続して稼げない
- 商品が値下がりで販売され、利益が残せない
- 商品が売れず、在庫が残り、赤字へ
これらは、何も考えないで仕入れ、販売を継続して行うとなり得ることなんですよ。
最初は、楽して稼げる!と希望に満ちているかもしれませんが、
このような落とし穴が待ち受けているのです。
せどりツールも通用しない
せどりツールがいくつか存在します。
例えば、『販売見込み日数、10日。』
これは、商品を販売して10日以内には売れますよ!という目安をツールが表示します。
実際には、それよりも遅い日数で売れることもあり、全く売れない場合もあるわけです。
値下げ 売れ残りのリスク
商品が一定期間売れないと、ツールによっては値下げして売り切ろうとします。
値下げによる利益の損失が起こるわけです。
利益の損失=赤字への第一歩です。
283の黒字経営への戦略
僕の場合は、初月は仕入れによる赤字。
約2カ月目で黒字経営に転換しました。
と言っても、実質の仕入れは1カ月間だけです!
2ヶ月目は、ただ売れるのを眺めていただけです。笑
今は、仕入れ作業を全くやっていません。黒字のままで終えている状況です。
よく、月商100万達成!という記事を見る機会があると思いますが、
実際の利益はどうなんでしょうね?笑
100万円分商品を売ることは、誰にでも出来ますから!
短期間で黒字経営に安定させるには?
- 高回転商品の仕入れ、本当にその商品が売れるのか?
- アマショウを使って、しっかりと見極める
- 高利益商品、ロングテール商品は仕入れから外す
- 新品商品の積極的な仕入れ
- 仕入れすぎない、仕入れない
- 経費を最小限に抑える
赤字スタートからはじまるせどりにおいて、
この5点を最低ラインとして順守すれば、短期間で利益を出すことが可能なんですね!
僕の場合は、最初から新品電脳仕入れです。
経費とすると、
ブックオフ仕入れなどによるガソリン代も0円、ツール代金+amazon大口契約代金くらいです。
まとめると、
新品電脳で仕入れ、高回転で仕入れ商品価格の低い商品を見つけて、
その商品が本当に売れるのかをアマショウを使って見極める。
これを繰り返していくことが大事になってくるんですね!
電脳仕入れのやり方は、僕の過去記事を参照してもらえればと思います。
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